身体が硬いもっと柔らかくしたい。
身体が硬くて、体調不良の人多いですね。
はてっ、体調不良だから身体が硬いのか。
「健康になりたいので、運動すると良いと聞きますが、できないんです。」
「姿勢を良くしたいんですけど、姿勢よくすると疲れるんです。」
「何やってもだめなんです。でも憧れちゃう柔らかく、解れたカラダ」
「運動しても、肩こりってとれないんですか?私が悪いの?」
なんか、一杯聞こえてきそうです。
それと同時に、過去何十年にも渡っておもっていたことでした。
元凶はどこにあったのかわかりました。
なんと、お腹です。といっても横隔膜ですが・・・・。
この横隔膜、姿勢が悪い生活をしていると、呼吸が浅くなり、
あまり、つかいません。すると硬くなります。
お腹が硬くなる⇒猫背になる。


お腹が縮み胸や首の呼吸筋群も前に引っ張られる。
腰のポジションが前傾する。
結果猫背になる。
猫背になると、身体の柔軟性は、なくなるんです。
どこも、かしこも硬くなります。
身体を効率よく使えなくなるので、局所的に無理な動きがでてきます。
⇒ 肩こり腰痛ひざ痛などがおきてきます。
臓器への負担も増えます。
お腹が伸びると(横隔膜が広がる大きな呼吸
ができるようになる。)
お腹を伸ばして、胸がはれるようになる。
お腹が柔らかくなる⇒姿勢が良くなる。身体が柔らかくなる。
身体を柔らかくする第一歩です。
姿勢ストレッチだけで、肩こりが快方に向かう方
がほとんどです。
姿勢を整えて、歩く、走る、踊る、スポーツする
のが怪我の予防にもなります。
パフォーマンスも変わってきますよ。